私たちの住む折戸地区は、福井平野の中央を流れる母なる川「九頭竜川」の河口に近く、古来より幾度となく九頭竜川の氾濫に見舞われましたが、先人たちが力を合わせ、苦境を乗り越えてきた精神が現在まで引き継がれ、『一集落一農場』方式で農業を営んでいます。
農家戸数50戸すべてが法人に加入し、全農地を1つの法人で耕作管理しているため、農産物の品質が一定に保たれ、より安全安心でおいしいお米をお届けすることができます。
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2024年02月27日
施設見学に来られる!
11月28日(火)に富山県の農事組合法人源(みなもと)の方11名が施設見学に来られました。最初に当法人の説明を行...
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2023年11月29日
ハナエチゼンの収穫
8月21日より、ハナエチゼンの収穫が始まりました。今年は、7月後半から晴れの天気が続いており、昨年より3,4日早い収穫...
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2023年09月21日
ブロッコリー圃場の草取り
先日、組合員28名の協力を頂き、ブロッコリー圃場の草取りを行いました。生い茂っていた雑草を2時間程できれいに...
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2023年08月22日
大麦の収穫
5月26日から、六条大麦の収穫が始まりました。写真の様に黄金色に輝く大麦、我が坂井地区では県全体の3割となる2,1...
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2023年05月26日
自動操舵システム導入
自動操舵システム(トプコン)を導入し、購入業者から説明を受けました。これを導入するにあたり、経費の一部を坂井市スマ...
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2023年03月17日
総会開催
先日、ひとつぶの里の第19回通常総会がありました。新型コロナが納まっておらず、感染対策を十分に行いながら開催...
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2022年09月21日
児童が施設見学に!
地元の木部小学校2年生6名が生活科「町たんけん」で、ひとつぶの里に施設見学に来られました。最初に20分程説明し...
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2022年09月21日
ハウスで育苗
ハナエチゼンの苗をハウスで、毎日、温度管理・水管理をしながら生育しており、順調に成長してきました。4月23日よ...
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2022年06月28日
作見会実施
ハナエチゼンの作見会を行いました。福井県JAの営農指導員が来られ、今年の生育状況、今後の管理方法等の指導を受けまし...
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2022年04月22日
小松菜出荷
ひとつぶの里の女性の会が中心として行っているハウス栽培の小松菜・法蓮草が収穫の時期となりました。年に6~7回...
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2022年02月22日
通常総会開催
先日、2月20日(日曜日)9時より、ひとつぶの里第18回通常総会が開催されました。新型コロナ感染防止対策として、出...
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2021年09月28日
ブロッコリーの定植
ブロッコリーの定植を行いました。経営継続補助金で購入した乗用半自動野菜移植機で定植を行いました。昨年までは、組合...
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2021年09月22日
いちほまれの収穫
ひとつぶの里でも、福井のブランド米「いちほまれ」の収穫が始まりました。「コシヒカリ発祥の地」福井が持てる技...
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2021年08月25日
麦田に人影が!
黄金色に輝く麦田に人影が・・・。先日、組合員38名が参加し、26ヘクタールの麦田の「カラスノエンドウ」などの...
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2021年06月30日
作見会実施!
先日、「ハナエチゼン」という品種の作見会は行われました。JA福井県の営農指導員の方から、今年の生育状況、穂...
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2021年05月24日
新鮮野菜を出荷!
ひとつぶの里では、女性の会を中心に小松菜や法蓮草を作付けし出荷しています。昨年、ハウス2棟を新設し、作付け回...
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2021年04月27日
田植、始まる!
いよいよ、4月下旬より田植えが始まります。写真は、ハナエチゼンという品種で3月31日に播種を行い、ハウス内で水...
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2021年02月22日
切花出荷
切花の出荷作業が始まりました。昨年より、ひとつぶの里の女性の会が鶏頭・小菊などの花の栽培を行っており、お盆...
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2020年08月11日
ブロッコリーの定植
8月9日早朝6時から、組合員29名が参加し、ブロッコリーの定植を行いました。新型コロナ感染予防のため、マスクを付...
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2020年05月26日
大麦の収穫始まる!
本日(5月25日)より、大麦(品種:六条大麦)の収穫が始まりました。黄金色に輝く大麦を汎用コンバインで刈り取っ...
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2020年04月25日
田植の開始!
4月24日より、ハナエチゼンの田植えが始まりました。新型コロナウィルス感染防止のために作業員も全員マスクを付...
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2020年04月24日
水稲の播種
3月27日から水稲の播種が始まりました。現在、「ハナエチゼン」の播種を行っており、4月25日頃から田植えを行う予...
先日、第20回定例総会が開催されました。組合員50名の内、37名に参加していただき、いろいろとご意見を頂きながらも終えることができました。しかし、令和6年度も資材価格、肥料の高騰など厳しい課題を抱えており、当法人としても持続可能な農業の実現に向けて真剣に取り組んでいかなけらばならない、と痛感しました。